桃太郎電鉄

基本的に、ゲームは、盆と正月に桃鉄をやるくらいです。最近でこそ、eスポーツなるものが発展してきていますが、コンピュータゲームの初期っていうのは、お金になるとは考えにくい時代でした。作る側の大変さはわかっているし、ゲームのプレイに時間を費やすなら、ほかの創造活動に時間を使った方が、お金になりそうだなと。

桃鉄が持ち込まれたのは、ネットのオフ会がきっかけでした。メンバーが遊びに来ては、徹夜で桃鉄99年とか、勘弁してくれって感じでした。

2009年2月の学会発表の帰り、ハンバーガー目的で立ち寄った佐世保で、偶然、ボンビーの石像を発見。『貧乏が去る像』だそうで、しっかり撫でて、御利益に預かることにしました。これは、ネットでネタに出来ると考えて、リアル桃鉄なるものを実践する計画を立てたわけです。

桃鉄で、敵の攻撃といっても、ネットの仲間内でプレイする場合は、せいぜい『うんちカード』くらいで、それ以上の嫌がらせは、人間関係が壊れますから、控えてしまいがちです。リアル桃鉄では、コンピュータとの対戦と同様、強烈な攻撃が繰り出されることになります。

ゲームと桃鉄

Posted by yamajun